赤坂プリンスクラシックハウス-アフタヌーンティー-
赤坂プリンスクラシックティーハウスのアフタヌーンティーに行ってきたので、その様子をご紹介します。
目次
赤坂プリンスクラシックハウスとは
東京都指定有形文化財にも登録されている邸宅で、レストランとして使われています。
中では結婚式を行うこともでき、クラシックな落ち着く雰囲気が特徴的な建物です。
アクセス
東京メトロ有楽町線・半蔵門線・南北線永田町駅9-b出口より徒歩1分。
東京メトロ銀座線・丸の内線赤坂見附駅地下歩道D紀尾井町方面口から徒歩5分。
駅構内がとても広く、また改札を出てからもかなり歩くため、迷いやすいので要注意です。
アフタヌーンティー
今回はアフタヌーンティーをいただいてきたので、その中身をご紹介します。
季節によって内容も変わるため、行かれる時期によっても違いが楽しめます。
値段(税抜き)
クラシックアフタヌーンティー:3500円
グラススパークリングワイン:+900円
スパークリングワインフリーフロー:+1500円
シーズナルドリンクセット:+1000円
クラシックアフタヌーンティーが所謂アフタヌーンティーの3段プレートのもので、それだけでもドリンクが付いてきます。
シーズナルドリンクセットにすると、季節のラテやカフェラテ・ジュースなど更に選べるメニューが広がります。
3段プレート
まず始めに選んだ飲み物が提供され、そのあと3段プレートのうち2段が載った状態でプレートが運ばれてきます。
上段は甘いお菓子、下段はお食事系メニューになります。
今回は上段に洋ナシのゼリー、マカロン、クッキー、エクレア、マシュマロ、カヌレ、モンブランが載っていました。
下段はサーモンのクロワッサンサンドとほうれん草のキッシュです。
続いて今度は、中段が運ばれてきます。
中段にはアップルパイと、カスタードソースが載せられてきます。
温かい状態で提供するための工夫だそうです。
シーズナルドリンク
今回は10月だったこともあり、季節のドリンクはマロンティーラテでした。
他にもクランベリージュースやマンゴージュース、ティースカッシュなどの珍しいメニューも選択できます。
まとめ
こちらは席と席の間隔も広く、ゆったりとした時間の流れる空間でした。
注文もしっかりと伝わりますし、暗くなってくると店内の照明を落としランプの明かりのもと過ごすことになるため、雰囲気もよくおすすめです。
こちらは10月に訪れた際の情報ですが、これから行く方の参考になれば幸いです。